脳梗塞【食事・食生活】

脳梗塞【食事・食生活】

基礎疾患をしっかり管理しましょう

コレステロール動脈硬化が進んだ結果、脳の血管が詰まり脳梗塞が起きるケースが多いので、動脈硬化を引き起こす原因を遠ざけなければなりません。血中のコレステロールが増加し、動脈壁にたまることによって動脈硬化の原因になります。したがって血液中のコレステロールや中性脂肪が多くなると脳梗塞になる可能性が高まることになります。牛肉・卵・バターなどの動物性脂肪やコレステロールの多い食品群の摂取を控えるようにしましょう。
コレステロールを下げる作用があるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といった成分(多価不飽和脂肪酸)がありますが、これらはマグロやブリ・サンマといった魚類に多く含まれています。「肉より魚」を日々の食事で心がけましょう。また、カルシウムが不足すると、骨から溶けたカルシウムが血管内にたまって動脈硬化の原因となります。カルシウムを多く含む乳製品(牛乳・ヨーグルトなど)をとりましょう。

塩分を控えましょう

血栓を溶かすナットウキナーゼ「塩分の取りすぎ」は血圧に上げてしまい、脳血管疾患の再発の原因になります。高血圧の患者が、厳しい塩分制限をするのはそのためです。適正な塩分摂取量を把握して、調味料の味付けを薄くするなどの工夫を日頃の食事で心がけるようにします。
また、塩分が体内に吸収されにくい、体外に排出されやすい成分を含んだ食べ物を食べる事は良いとされています。塩分の排出を促す作用があるのはカリウムがあり、海草類や果物、緑茶やトマトジュースに多く含まれています。
食物繊維も積極的にとりましょう。食物繊維には血中コレステロール値の上昇を抑える作用があります。また納豆は、「ナットウキナーゼ」という血栓を溶かす作用のある成分が含まれており、脳梗塞の予防によいとされています。

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